
秋ですが相変らずビールが美味しいですね。

ビール好きですか?
コルネ松田たくやです。夏といえば、ビールですが、夏が終わりすっかり秋らしくなった季節もやっぱり仕事が終わって流し込むビールの爽快感は何にも代えがたいものがありますね。
ビールといっても、普段家では、発泡酒や第三のビールを飲んでいる僕としては酒税の行方も気になるところではあります……。本当にみんな横一線になっちゃうんでしょうか。
今回ご紹介させていただくのはオランダのビール「AMSTEL(アムステル)」のフレンチキーホルダー。フレンチキーホルダーは名前の通り、フランスで流行していたノベルティキーホルダーを指すのですが、そのラインナップの中にはフランスのブランドだけでなくオランダのブランド物も多く見られます。
その中の1つ、こちらの「AMSTEL」は、1870年にオランダで創立されました。名前は醸造所の近くを流れるアムステル運河から取ったとのことでそのままですね。ハイネケンと並びオランダを代表するビールで欧州の三大ビールの1つとして数えられます。現在はハイネケン傘下の1ブランドとなってしまっておりますが、ブランド名はそのまま引き継がれています。
製造に使用する水はアムステル運河の上流の氷だけを使っているとのこと。
そんな、「AMSTEL」のフレンチキーホルダーはビール瓶の王冠をモチーフにしたもの↓

ただ王冠をそのままキーホルダーにしたものも存在するのですがこちらはなんと、王冠の一端がキャップのつばのようになっています。
めっちゃカッコよくないですか?
この『本物感』と『茶目っ気』がポイント高いです。このキーホルダー、たまに見つかるんですが、見つかるたびにどんどん可愛く思えてきます。
落ちはないのですが、今回はそんな感じで。