
【予算2万円〜3万円】おしゃれで使いやすいメンズコンパクト財布が集まりました。クリスマスプレゼントにもおすすめ。

クリスマスシーズンが近づいてきましたね。
そろそろ大切な方へのプレゼントや頑張っている自分へのごほうびなど、どれがいいかな〜とお考えの方が増えてくる季節なのではないでしょうか?
しかも今年の「クリスマス」12月25日はなんと「一粒万倍日」「大安」と被るトリプルコンボ!お財布を使いだすには最高の開運日なのです。
これはもう、大切な方にも、自分にも。財布を考えている方は外せないですね!
今回はおしゃれメンズ(もちろん女子にも!)におすすめ!ミニ財布派なら絶対に押さえておきたい当店自慢のお財布をご紹介します。
イタリアンシュリンクレザーを使い「鮮やか」→「渋色」に育つミニ財布。

『池之端銀革店』のメインブランド『cramp』の「ギャルソンスリムウォレット」は今年のクリスマスの個人的本命。
スナップホックを開けると、カード、お札、小銭のすべてが一望できるこちら。コンパクトなサイズ感とルーツがベルト屋ならではの革の縁(コバ)の磨きの美しさ。「使い勝手」、「仕立ての良さ」を兼ね備えた最強のコンパクト財布です。
ブライドルレザーに良く似合う無骨なデザイン。
細かいところまで気を配った使いやすさ。

同じく『cramp』から、世界三大レザーの1つ、馬具に使われるブライドルレザーを使った折り財布。ロウの樽に付け込んで革の芯までワックスを浸透させた剛健な革はイタリア革のエレガントさとは異なる無骨な魅力。フラップの左右の角に取り付けられた「隅金」がレトロな雰囲気も感じさせます。
革にたっぷり浸透したワックスがどんどん染み出してくるので、お手入れが基本乾拭きだけで良いのも嬉しい。
今回紹介したcrampの財布についてもっとみたい!と思われた方はぜひ下記ボタンからブログをご覧くださいませ。
動画などを交えてその使いやすさやこだわりをご紹介しています。
大理石のような高級感ながらソフトで軽量。スペックを超える使いやすさ。

兵庫県たつの市の特産品御影石をモチーフにした職人手拭きによるテクスチャーがインパクト大。見た目以上にソフトな質感でガバッと開くことが出来て、中に入れたものの視認や出し入れのしやすに驚かされます。気取らない程よいモード感はこの見た目にやられた人を絶対に裏切りません。
外出時の必需品「お金」「カード」「鍵」をひとまとめに。

上でご紹介している「CRONY.」と同じLファスナーのコンパクト財布ですが、こちらはとにかく薄い。機能を最小限に絞り込んで一切の無駄を排除した「潔さ」が『sugata』の魅力。
こちらは小銭、お札、カードを入れるお財布としての機能にプラスして、なんと小銭入れの下のデッドスペースに「板鍵」を2本収納できる優れもの。家のカギと仕事場のカギなど、都市生活者にはまさに完璧に生活に馴染んで溶け込む仕様です。
ポケットにジャストイン。薄いのにたくさん入るm+(エムピウ)の新発明。

今、日本の財布ブランドの中で最も勢いのあるブランドの1つ『m+』。3年以上売り切れが続く、「millefoglie」が有名ですが、一級建築士村上雄一郎がデザインする財布たちはどれもこれも一級品。建築士らしい斜めからの視点にハッとさせられます。
こちらの「Piastra II」はボックス型の小銭入れやお札入れなど「millefoglie」の良い要素を取り入れながらも、カードの収納量を絞ることで、パンツのポケットにも入れやすいデザインとなっています。
グッドデザイン賞受賞の2つ折り財布「収める納まる」。

世の中に数多のお財布がありますが、「グッドデザイン賞」の冠が付くお財布はそれほどありません。『sugata』の「収める納まる」は、外から見ると超絶にシンプルな2つ折り財布。中を開けるとすべての要素がパズルのように収まって中身を入れても超薄で持つことが出来ます。
更に注目して欲しいのは絵型。画像の絵型は財布4つ分。ほとんど捨てるところのない、まさに持続可能を目指す今の時代にジャストフィットなコンパクト財布です。