
ヘアアクセサリーの活かし方。

皆様こんにちわ。いかがお過ごしですか?
イヤリングやピアスもいいけど、たまには髪飾りも着けてみませんか??
と、今回はヘアアクセサリーのご提案です。
女子力、という言葉は軽くて個人的にはあまり好みではありませんがアクセサリーを着けると
「あ、わたしそういえば女だったわ!」
と思い出します(子育てで全く着けていなかった時にたまに着けたときの私がそうでした)。
そのくらい気持ちを若返らせてくれる、といいますか心に潤いを与えてくれるアイテムだと思います。
肌にアレルギー反応がある方や、お子様が小さくて耳や首のアクセサリーはしづらいという方には短め、長めのヘアスタイル問わず、ヘアアクセはおすすめです。
時にはニットに差し込んで、ひっかかったりしないかびくびくしながらブローチのようにも楽しんだりする私です。
そんなヘアクリップたちを是非楽しんでくださいね。

着ける位置ですが
耳より上前方よりだと可愛らしく少女のようになります。
そして、耳の高さと並行、もしくは下、そして耳よりも後方に着けると女性らしさが出て、下方のうなじあたりに着けると色気が出ます。
なぜでしょうか?
アクセサリーは見てほしい部分、目立たせたい部分にポイントを置くものなので、うなじが目立つと色気があるように見えるんです。うなじは女性のセックスアピールの一つの部位だと思いますので。
その逆で顔に近く上の方だと幼く見せることが可能なんですね。


少女のような可愛らしさが出てしまったのでビビっています。

このような場所に着けると全く雰囲気が異なりますよね。
そして、クリップタイプ(ローマピンと呼ばれる金具でヘアピンのように、髪が少ない場所でもどこでも留めやすいもの)は集団着けにも適しています。

ロングの方は束ねて集団着けが素敵!

お子様の細く薄い髪質でも留まります。
するりと抜けそうなら三つ編みなど施した場所に着けると安心です。

こんなことや

あんなこともできます。

バレッタタイプは顔面から一番遠く離れた頭の後ろにドン!とおひとつ派手なものが似合います。
気負わず楽しむことが一番大切なので、是非気軽に楽しんでみてさい。
パリから届いた1950年代のヘアアクセサリーはシンプルでも一味も二味も着けたときの佇まいが違いますよ。