
「BRISTON」。

腕時計が好きです。
といってもさほどマニアックなわけではありません。
昔ながらの自動巻きや手巻きの機械式も好きですけど、Gショックやsuuntのような機能的なものも好きですし、スウォッチやチープカシオのようなカジュアルなものももちろん好物です。
腕時計って、機能としてはスマートフォンがあれば役立たず、というかもう不要なものと言っても間違いではないと思います。
でもお気に入りの時計を腕に着けているときの高揚感というか、そういう気持ちの部分はスマートフォンでは代替えが利かない部分だと思っています。
自分のテイストの象徴というかスタイリングの仕上げとしても自分はずっと腕時計は使い続けると思います。
コルネでも、ずっと腕時計を扱いたいなと思っていましたが、アンティークやヴィンテージのものだと素敵なものを見つけてもメンテナンスなどで、安心してお客様に提供できるような技術を持っていないので(かといって業者にメンテナンスをお願いするとかなり割高になってしまうので……)、なかなか難しいなあ、と思っていて、なかなか手が出せなかったのですが、やっと自分たちが自信を持ってオススメできる腕時計を発見しました!
まずはブランドサイトから動画を1本ご紹介。
「BRISTON」。
2013年に創業した新進気鋭のフランスのウォッチブランドです。
Cartier、ZennithやBaume & Mercierなど、名だたる高級時計メーカーで経験を積んだBrice Janet氏が立ち上げた「BRISTON」は歴史的にはまだ新しいものになりますが、すでに50か国、1000店舗以上で販売されています。
今回取り扱いが始まった「CLUBMASTER COLLECTION」はイギリス風のスポーツシックスタイルにフランスらしい優雅さを加えた独自のテイストが特徴です。
イタリア製のアセテートを使ったシェルとシンプルな文字盤、日本製のムーブメント。そしてNATOベルトとの組み合わせは、「BRISTON」だけのユニークなスタイルです。
ケースサイズが40mmの「CLUBMASTER CLASSIC」は大きすぎないスマートなサイズで基本的には男性にオススメ。
36mmケースの「CLUBMASTER CHIC」は小ぶりながら、抜群の存在感で、女性の腕を飾ります。もちろん華奢なスタイルがお好きな男性にもオススメ出来そうです。
ケース、文字盤、ベルトの組み合わせで多様なルックスにイメージが変化しますが、丸みを帯びたスクエアフェイスが独特でどのモデルも「BRISTON」らしさに溢れているので、さりげなくペアで持っていただいたも素敵ですね。
デザインの違いだけでなく、着ける人の雰囲気によって、雰囲気が大きく変わってその人に腕に馴染むのも「BRISTON」の特徴だと思います。
というわけで動画を次々とご紹介。
個人的にはNATOベルトを使用することで、大げさになりすぎず、かつ、汚れたら洗えるという部分が高温多湿の最近の日本の夏にも向いていると思います。
実際、ディーラーとの話では、「BRISTON」はいわゆるギフトシーズンだけでなく、夏にもよく買われているということでした。
良かったら、商品ページもじっくり見ていただいて「BRISTON」の魅力にどっぷり浸かっていただけると嬉しいです。