ピエロ香炉 1920s

美しい白肌のピエロが優雅に休憩しているようです。エコール・ド・パリで有名なレオナール・フジタが絵画で独自の乳白色の肌を世に知らしめた時代と重なるのでこの時代の磁器作品と何らかの繋がりもあるのかも知れませんね。穏やかな表情は見るものを穏やかにゆったりとした気持ちにさせてくれます。こちらは蓋を開けると2つ穴がある香炉となりますが、そのままオブジェとしてつかっていただくのも素敵です。

アールデコ
1920s
フランス

※こちらは作業工程の関係で、なかなかWEBサイトでの詳しいご紹介が難しい1点モノのヴィンテージ/アンティークのアイテムです。
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